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韓国ドラマを観ていると、ときどき目にするものがあります。
それは、食卓にちょこんと置かれた“銀のお茶碗”。
白いご飯が入っているだけなのに、あれが映ると一気に韓ドラの食卓になる。
日本のお茶碗とは明らかに違う、つやっとした金属の器。
ドラマでしょっちゅう見かけるのに、名前は知らない。そんな存在でした。
調べてみると、あの器は今の韓国で日常的に使われている「ステンレス製のご飯茶碗」でした。見た目は銀っぽいけれど、銀製ではなく、ステンレス製のものが広く使われているそう。
韓国語では、日常的には밥공기(パプコンギ)や밥그릇(パプグルッ)と呼ばれることが多く、どちらも「ご飯茶碗」という意味だそうです。
少し歴史をたどると、주발(チュバル)や바리(バリ)といった伝統的な器の名前も出てきますが、ドラマでよく見るあの器を説明するなら、あたしは「韓国のステンレス製の蓋つきご飯茶碗」と覚えておくのがいちばんわかりやすいなと思いました。
しかも、あの蓋にはちゃんと意味があるの。
昔から韓国の食卓では、温かいごはんを冷めにくくする工夫として、蓋つきの器が使われてきたんだって。飾りではなく、暮らしの知恵なんですね。
買ってみた
実はあたし、気になりすぎてこのお茶碗を買ってしまいました。
ただの食器なのに、韓ドラで見ていたあの雰囲気が急に現実に近づいた気がして、ちょっと笑ってしまいました。
買ったのはこちら。
ジャン!

この前、韓ビニに行く機会があって、そこで買ってきました!
蓋には「福」って書いてあって、なんだかいいことがありそうな気もしてきましたよ。
今回あたしが買ったものに近い、韓国のステンレス製・蓋つきご飯茶碗はこちら。
なぜ買ったかというと、ドラマで見てずっと気になっていたというのもあるんですが、実はあたし、朝ごはんを二階で食べるんです。でも炊飯器は一階にあるので「蓋つきっていいかも」と、前から思っていたから。
きらっとした金属の感じも、丸みのある形も、蓋つきのたたずまいも、ちゃんと“あの器”でした。日本のお茶碗とは雰囲気が違って、食卓に置いただけで、ちょっと韓ドラっぽい空気になるのがおもしろいです。
大きさを測ってみた
せっかく買ったので、サイズも測ってみました。
- 直径:約10cm
- 高さ(本体のみ):約5cm
- 高さ(蓋あり):約6.5cm
- 重さ(蓋あり):約152g
金属だからもっと無機質かと思っていたけれど、実際にはつるっとした丸みがあって、かわいい感じ。


ご飯はどのくらい入る?
いちばん気になったのは、やっぱりここでした。
見た目は小ぶりに見えるけれど、実際どれくらい入るのかな。
試しにご飯をよそってみたところ、
- 普通によそうと:約154g
でした。
いわゆる普通盛りと同じくらい。あたしの普段使っているお茶碗と、ほぼ同じくらいの量が入りました。


韓ドラの中では少し小さく見えていたけれど、普段の食事にもちゃんと使えるサイズ感なんだなとわかりました。
使ってみて感じたこと
蓋があること、金属のつや、丸い形。
こういう小さな道具に、その国の暮らしって出るんだなぁと、しみじみ思いました。
それに、陶器と違って割れにくいのもいいところ。
韓国では、お茶碗を手で持たないのがマナーのようですが、あたしはこのお茶碗でも普通に手で持って食べちゃってます。そのへんは、韓ドラにちょっと近づきつつ、暮らしはいつも通りです。
まとめ
韓ドラでよく見る“銀のお茶碗”の正体は、韓国で日常的に使われている「ステンレス製の蓋つきご飯茶碗」でした。
見た目が印象的なだけじゃなくて、温かいご飯を保つ工夫があって、韓国の食卓文化ともつながっている。そして実際に買ってみると、ドラマの中の小道具だったはずのものが、急に暮らしの道具として近くに感じられるから不思議です。
次に韓ドラの食事シーンを見るときは、ぜひ料理だけじゃなく、このお茶碗にも目を向けてみてくださいね。
韓ドラで気になっていたあの器、実際に使ってみると想像以上にふだんの暮らしになじみました。韓ドラの雰囲気を、手軽に楽しみたい方にもおすすめです。気になった方は、チェックしてみてくださいね。