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韓国ドラマ『瑞草洞(ソチョドン)』第11話あらすじ・感想【ひとくちレビュー】介護殺人事件とそれぞれの決断

2025年9月6日

アンニョン♪

台風15号、雨も風もすごくて怖かった。
みんな大丈夫だった?

えんちゃぼの【ひとくち韓ドラ感想】第一弾は、韓国ドラマ『瑞草洞
現在、U-NEXTで見放題配信中のこの作品を、あたくし えんちゃぼが、1話観るごとに
サクッと感想をお届けします。

忙しい方でも3分で読める【ひとくちレビュー】
それでは、サクッと韓ドラ旅、いってみよっ

📄 第10話レビューはこちら

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作品情報

  • 作品名:瑞草洞(ソチョドン)
  • ジャンル:リーガル
  • 放送年:2025年
  • 話数:全12話
  • 主要キャスト:
     ・アン・ジュヒョン役/イ・ジョンソク
     ・カン・ヒジ役/ムン・ガヨン
  • 配信:U‑NEXTにて見放題配信中(2025年9月6日現在)
      ※配信情報は変更になる場合があります。

瑞草洞(ソチョドン)第11話あらすじ

ジュヒョンとムンジョンは厄介な訴訟の弁護を引き受けることになり、依頼人パク・マンスの話に耳を傾ける。一方、ヒジは初めての国選弁護人として奮闘することに。そしてその頃、サンギは不動産詐欺に巻き込まれた青年の相談を受けるのだった。

引用元:tvN

💬えんちゃぼのひとくち感想

今回一番心に残ったのは、ヒジが国選弁護人として担当した介護殺人事件。日本でも耳にすることがあるけれど、本当に難しい問題だと思う。もちろん、どんな事情があっても人を殺めてしまうことは許されない。けれど、その裏にある長い介護の苦しみや絶望を思うと、あたしも介護の経験があるから胸が締めつけられた。

👀見どころ

  • ヒジが国選弁護人となった裁判で被告人の心の叫びを代弁し法廷で訴える姿は、法だけでは裁ききれない難しい問題を浮き彫りにしていた。その言葉は単なる弁護を超え、人としての痛みや尊厳に光を当てるものだったと思う。
  • チャンウォンがついに「辞める」って言っちゃった!

🎯推しセリフ

「すぐには叶わなくても、夢を諦めないでください」

不動産詐欺に巻き込まれた青年にサンギがかけた言葉。

弟のために大学進学を諦めようとしていた彼に、同じくお金の苦労をしたかつての自分と重ね、まるで自分のことのように励ましたシーンだったよ。

📊えんちゃぼの5段階感情メーター

  • ⚖️緊張感5■■■■■(法廷や職場の空気感)
  • 🌊心の揺らぎ5■■■■■(感情の変化や葛藤度)
  • ❤️胸キュン2■■□□□(恋愛やトキメキ度)
  • 🕵️謎解き度4■■■■□(謎・伏線のワクワク度)
  • 🍜食欲増し3■■■□□(食事シーンの破壊力)

🤔次回へのひとこと予想

福利厚生の手厚い企業への転職を勧められるムンジョン。
「辞める」と告げてしまったチャンウォン。
奨学金財団の裏にキム・ヒョンミンの存在を知ったサンギ。
そして上司との間に溝ができてしまったジュヒョンとヒジ。

さぁ、次はいよいよ最終回! それぞれがどんな決断を下すのか、見届けずにはいられない!!

『瑞草洞(ソチョドン)』は、どこで観れる?

『瑞草洞(ソチョドン)』はU-NEXTで見放題配信中!(2025年9月6日現在)

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