アンニョン♪
韓国ドラマ『梨泰院クラス』は、Netflixで独占配信中です。
この記事では、配信情報や見どころ、実際に観たあたしの感想を、ネタバレなしで紹介しています。
これから観ようか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。
このドラマをひとことで言うなら、踏みつけられるたびに立ち上がる、不器用な男と仲間たちの胸アツ逆転ヒューマンドラマ
📌 30秒でわかる『梨泰院クラス』レビュー
✨ よかったポイント
- 何度でも立ち上がるセロイの信念が熱い
- タンバムに集まった面々が、仲間になっていく過程がいい
- 強烈な悪役がいるからこそ、逆転の爽快感が大きい
🎯 こんな人に刺さるかも
- どん底からはい上がるサクセスストーリーが好き
- 仕事や仲間に本気で向き合う物語に弱い
- 信念を曲げない主人公を全力で応援したい
🌀 こんな人には合わないかも
- 復讐やいじめなど、重たい始まりが苦手
- 現実的で緻密な経営ドラマを求めている
- 恋愛の展開に自然さを求める
あ、もしもし。あたしだけど。
ねぇ、ちょっと聞いてよ。
パク・セロイの、あの頭。
初めて見たとき、正直ちょっと二度見しなかった?
あたしも最初は「パク・ソジュン、ずいぶん攻めたわね」って思ったのよ。
ところが観ているうちに、あの短くそろったクロップヘアまで、セロイの曲がらない信念そのものに見えてくるから不思議。
理不尽な相手に頭を下げれば、少しは楽になれる。
見て見ぬふりをすれば、面倒にも巻き込まれない。
でもセロイは、それができないの。
こっちは日常で「それ、おかしくない?」が喉まで出ても、いったん飲み込んでお茶を飲んだりしてるのにね。
セロイは飲み込まない。真正面からぶつかって、倒されても、また立ち上がる。
韓国ドラマ『梨泰院クラス』は復讐劇だけれど、本当に胸を熱くするのは誰かを倒すことよりも「自分はどう生きるのか」を最後まで手放さない姿なのよ。
ということで、よかったら、ちょっとだけあたしの話、聞いてってね😊
🎬 作品情報
| 作品名 | 梨泰院クラス(イテウォンクラス) |
| 原題 | 이태원 클라쓰 |
| 放送年 | 2020年 |
| 話数 | 全16話 |
| ジャンル | ヒューマンドラマ/復讐劇/サクセスストーリー |
| 主要キャスト | パク・ソジュン/キム・ダミ/ユ・ジェミョン/クォン・ナラ/アン・ボヒョン |
| 脚本 | チョ・グァンジン(原作ウェブ漫画の作家でもある) |
| 演出 | キム・ソンユン |
📺配信状況
| 動画配信サービス | 配信状況 |
| U-NEXT | × 配信なし |
| Leminoプレミアム | × 配信なし |
| Hulu | × 配信なし |
| Amazon Prime Video | × 配信なし |
| Disney+ | × 配信なし |
| Netflix | ◎ 見放題 |
※2026年8月28日時点で確認できた主な配信先です。
※配信状況は時期によって変更される場合があります。
『梨泰院クラス』を観るならNetflix!
主な動画配信サービスのなかで『梨泰院クラス』を視聴できるのはNetflixだけ(独占配信)です。
※Netflixには無料トライアルがないため、登録すると月額料金が発生します。
※最新の配信状況は、Netflix公式の『梨泰院クラス』作品ページでご確認ください。
※スマホではNetflixアプリが開き、ログインを求められる場合があります。
📖 あらすじ&予告編(ネタバレなし)
まっすぐすぎる性格の青年パク・セロイは、ある理不尽な出来事をきっかけに、大切なものも未来も失ってしまう。
彼の前に立ちはだかるのは、外食産業の頂点に君臨する巨大企業・長家グループ。
権力もお金も後ろ盾もないセロイは、いつか長家を超えるという目標を胸に、長い時間をかけて準備を始める。
そして国際色豊かな街・梨泰院で、小さな居酒屋「タンバム」を開店。
天才的な頭脳を持つチョ・イソをはじめ、それぞれに事情を抱えた仲間たちと出会い、無謀にも見える挑戦へ踏み出していく。
何を持っているかではなく、どう生きるか。
セロイと仲間たちの、熱くて不器用な逆転劇が始まる。
👤 キャスト紹介
パク・セロイ
演:パク・ソジュン
不器用なくらい正義感が強く、どんな相手にも屈しない青年。梨泰院に居酒屋タンバムを開き、長年抱いてきた目標へ一歩ずつ進んでいく。
チョ・イソ
演:キム・ダミ
高い知能と発信力を持つインフルエンサー。言葉も行動も容赦なしだけれど、セロイとタンバムのためなら驚くほど一直線。
オ・スア
演:クォン・ナラ
自分の力で人生を切り開いてきた努力家。セロイを大切に思いながらも、彼と対立する長家グループで働く複雑な立場にいる。
チャン・デヒ
演:ユ・ジェミョン
小さな店から巨大外食企業を築き上げた人物。成功のためなら手段を選ばず、セロイの信念を力でねじ伏せようとする最大の壁。
チャン・グンウォン
演:アン・ボヒョン
チャン・デヒの息子。父の権力を盾に振る舞う傲慢な御曹司。セロイと深い因縁があり、観ているだけでこちらの血圧を上げてくる強烈な存在。
✨ よかったポイント
何度でも立ち上がるセロイの信念が熱い
セロイは、器用に世渡りできるタイプではないのよね。
頭を下げれば済む場面でも、自分が間違っていないと思えば絶対に曲げない。
そのせいで何度も損をするし「ここは一回だけ大人になろうよ」と言いたくなることもある。
でも、権力を前にしても自分の基準を手放さない姿が、やっぱりかっこいいのよ。
勝ち方が派手だからではなく、どれだけ時間がかかっても、自分で決めた道を歩き続ける。
その頑固さが、少しずつ周りの人の心まで動かしていくの。
タンバムに集まった面々が、仲間になっていく過程がいい
タンバムに集まるのは、最初から完璧なプロ集団じゃない。
性格も得意なことも、生きてきた背景もバラバラ。
ぶつかるし、失敗するし「その言い方はないでしょうよ」とハラハラする場面もある。
それでも、誰かを都合よく切り捨てるのではなく、一緒に勝つ方法を探していくの。
店が強くなるほど、仲間同士の結びつきも強くなる。
気づけばこっちまでタンバムの一員みたいな気持ちになって「今日、シフト入れます!」って言いたくなるわ。
強烈な悪役がいるからこそ、逆転の爽快感が大きい
チャン・デヒとグンウォン親子が、本当に腹が立つのよ。
もうね、顔が画面に映っただけで「はい、今日は何をやらかすの?」って身構えるレベル。
でも、簡単には倒せそうにない相手だからこそ、セロイたちの小さな前進がうれしい。
一歩進んでは突き落とされ、それでも知恵と仲間の力でまた這い上がる。
悪役の圧が強いぶん「負けるな、セロイ!」と応援する気持ちもどんどん熱くなるのよ。
🎯 こんな人に刺さるかも
どん底からはい上がるサクセスストーリーが好き
何も持たない主人公が、長い時間をかけて力をつけ、巨大な相手に挑んでいく。
最初から特別な力で勝つのではなく、耐えて、学んで、準備して、ようやく一歩をつかむの。
逆境が大きいほど燃える人には、かなり刺さるはず。
「ここからどうやって勝つの?」と思う状況をひっくり返していく快感があるわ。
仕事や仲間に本気で向き合う物語に弱い
恋愛もあるけれど、このドラマの中心にあるのは仕事と仲間。
ひとつの店を育てるために、それぞれが自分の弱さと向き合い、役割を見つけていく。
ひとりの天才が全部解決するのではなく、違う強みを持つ人たちが集まってチームになる物語が好きなら、胸が熱くなると思う。
信念を曲げない主人公を全力で応援したい
要領のいい主人公より、損をしてでも自分の正しさを選ぶ主人公に弱い人。
そんな人は、かなりの確率でセロイを放っておけなくなる。
「もう少しうまくやりなさいよ」と思いながらも、最後にはその不器用さごと応援したくなるの。
🌀 こんな人には合わないかも
復讐やいじめなど、重たい始まりが苦手
序盤から理不尽な出来事が重なり、かなり苦しい。
権力を持つ側の横暴さも遠慮なく描かれるから、気楽に観られる作品ではないのよね。
ただ、その苦しさがあるからこそ、セロイが立ち上がる姿に力が宿る。
最初の数話を越えると、復讐だけでなく仲間と店を育てる面白さが強くなってくるわ。
現実的で緻密な経営ドラマを求めている
飲食店の成長や企業同士の争いは大きな見どころだけれど、経営の細部を現実的に追うドラマではないの。
時間の進み方や成功のスケールに「ずいぶん一気に行ったわね」と感じるところもある。
経営ノウハウより、信念と逆転のカタルシスを楽しむ作品として観たほうが入りやすいと思う。
恋愛の展開に自然さを求める
セロイをめぐるスアとイソの関係は、好みが分かれるかもしれない。
特に後半の恋愛は、気持ちの変化が少し急に見える人もいると思うの。
胸キュン中心のラブストーリーを期待すると、恋愛の比重や進み方に戸惑う可能性あり。
まずはセロイとタンバムの成長物語として観るのがおすすめね。
🗨️ えんちゃぼの感想
『梨泰院クラス』は、あたしを韓ドラの沼へさらに深く押し込んだ作品のひとつ。
最初はパク・ソジュン目当てだったのよ。
だって、かっこいいんだもの💗
でも観終わったあとに残ったのは「かっこよかった」だけじゃなかった。
いちばん胸に残ったのは、自分の人生の基準を他人に渡さないセロイの生き方だったの。
普通なら、長いものには巻かれたほうが楽。
強い相手に目をつけられたら、少しくらい自分を曲げてでも、その場をやり過ごしたくなる。
あたしだってそうよ。
「いや、それは違うでしょう」と思いながら、空気を読んで愛想笑いしたことなんて一度や二度じゃない。
だからこそ、セロイのまっすぐさはまぶしかった。
あんなふうに生きたらしんどい。絶対しんどい。
でも、自分を嫌いにならずに済む生き方なのかもしれないなって思ったのよ。
そして、セロイはひとりでは勝てない。
ここが、このドラマの好きなところ。
強い主人公がみんなを引っぱるだけじゃなく、セロイ自身も仲間に助けられ、考えを変え、少しずつ経営者になっていく。
守るつもりだった仲間に、逆に守られる瞬間があるの。
イソも強烈だったわね。
頭は切れる、言うことは容赦ない、行動力は人の三倍。
序盤は「ちょっと待って、この子かなり危ういわよ」と思ったのに、タンバムのために全力で走る姿を見ていると、だんだん目が離せなくなる。
スアの選択も、あたしは少しわかる気がしたの。
信念だけでは生きられない現実もあるし、自分の生活を守りたい気持ちも責められない。
セロイのように生きられない人の弱さまで描いているから、この物語はただの勧善懲悪では終わらないのよね。
とはいえ、チャン・デヒ親子には何度テレビの前で文句を言ったことか。
特にグンウォン。アン・ボヒョン本人に罪はないのに、しばらく顔を見るだけで「ちょっと、あんた!」ってなりそうだった。
韓国ドラマ『梨泰院クラス』は、復讐の爽快感と、仲間と夢を追う熱さと、自分らしく生きる難しさが全部入ったドラマ。
人生って、理不尽よ。
頑張ったからって、すぐ報われるわけでもない。
それでも、自分の中にひとつだけ譲れないものがあれば、何度でも立ち上がれるのかもしれない。
急に大きな挑戦を始めなくてもいいの。
明日、ひとつだけ自分で選んでみよう。
そんな小さな勇気をくれる作品だったわ。
追伸。
セロイのクロップヘア、最初は「攻めたわね」と思ったのに、観終わるころには、あの頭以外考えられなくなる。
人間の慣れってすごいわね🤭
それから、もうひとつ追伸。
最後の最後まで、気を抜かないでね。
ほんの一瞬なのに、画面の空気をふっと変えてしまう「うれしいおまけ」が待ってるの。
気づいた瞬間、あたしのテンションは最終回でもう一段上がりました🤭
🎵 音楽も、このドラマの魅力
♪ Start Over/Gaho
『梨泰院クラス』といえば、やっぱりこの曲。
イントロが流れた瞬間、セロイがまた立ち上がる景色が浮かぶの。
勢いがあるのに、ただ明るいだけじゃない。
悔しさを抱えたまま前へ進むセロイのための応援歌みたいで、聴くとこっちまで背筋が伸びるわ。
♪ Sweet Night/V(BTS)
熱い逆転劇の中に、そっと夜を連れてくるような一曲。
Vのやわらかな歌声が、登場人物たちの言葉にできない寂しさや、届きそうで届かない気持ちに寄り添っているの。
ドラマの外で聴いても心地いいけれど、物語を知ったあとでは切なさがもう一段深くなるわね。
♪ Someday, The Boy/Kim Feel
セロイが歩いてきた長い時間を、静かに振り返るような曲。
派手に奮い立たせるのではなく、胸の奥に残っている痛みにそっと触れてくる。
強く見える人だって、何も感じていないわけじゃない。
この曲を聴くと、セロイが抱えてきた孤独までじわっと戻ってくるのよ。
🤩 えんちゃぼの勝手に評価
☕ 読んでくれてありがとう。
あなたの夜に、ひとしずくの韓ドラを。
— えんちゃぼ 🌸