ウンジュンとサンヨン ひとくち韓ドラ感想

『ウンジュンとサンヨン』第10話|置き去りの心

2025年9月29日


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Netflixで配信中の韓国ドラマ『ウンジュンとサンヨン』第10話を3分でレビュー。キム・ゴウン主演作、仕事は進むのに心は足踏み、未練・劣等感・嫉妬が静かに軋む回。

アンニョン♪
えんちゃぼの【ひとくち韓ドラ感想】は、1話ごとのショートレビュー。

それでは一緒に、韓ドラ旅いってみよっ

📺 作品ミニ情報

作品名:ウンジュンとサンヨン

放送年:2025年 / 話数:全15話

主要キャスト:
 リュ・ウンジュン役:キム・ゴウン
 チョン・サンヨン役:パク・ジヒョン

配信: Netflix(ネットフリックス) にて見放題配信中(2025年11月1日現在)
 ※配信情報は地域や時期により変更される場合があります。

🗒️あらすじ

撮影の準備を進めるなか、ウンジュンとサンヨンは予算や脚本、さらには作品のスタイルをめぐって激しく意見をぶつけ合う。だが、撮影監督にふさわしいのはサンハクだという思いは一致していた――。

👀見どころ

  • サンハクが気持ちを伝えた時の、ウンジュンの目の光が消えるようなキム・ゴウンの演技力!
  • サンハクはウンジュンに未練が、でもウンジュンは多分吹っ切れてる、サンヨンはまだサンハクが好き。言葉には出さないけど、そうだと思う。そんな三人の様子に注目!

🎯推しセリフ

「監督は知らないでしょう。あの子にはかなわない」

— サンヨンが監督と話す場面

月日が経っても、まるで小学校の時で時間が止まっているよう。ウンジュンとサンヨンは、ずーっと互いに「あの子にはかなわない」って思ってるんだよね。だから再会しても素直になれない。大人になって肩書きも変わったのに、心の奥底ではあの頃のまま、比べ合い、競い合い、そして認め合うことができないでいるんだ。友情とも嫉妬ともつかないその感情が、二人の関係を複雑にしてしまう。

💬えんちゃぼのひとくち感想

昔のわだかまりや、その人に抱いていた気持ちって、月日が経ったからってそう簡単に変わるもんじゃないよね。ウンジュンとサンヨンも、やっぱりあの時に抱いていたお互いへの劣等感を、不思議なほど忘れてなかったもの。

📊えんちゃぼの5段階感情メーター

第10話の“感情温度”をチェック!

  • ⚖️緊張感4■■■■□(張りつめた空気感)
  • 🌊心の揺らぎ4■■■■□(感情の変化や葛藤度)
  • 🤝友情0□□□□□(心の距離感)
  • 🌙切なさ4■■■■□(胸の締めつけ度)
  • 😭ティッシュ2■■□□□(涙腺崩壊度)

🎬 3行まとめ

  • 三人が再び交差。胸の奥の“昔の痛み”が顔を出す。
  • 大人になったはずの私たち、感情だけが置いてけぼり。
  • ひとくち結論:仕事は進むのに心は足踏み、未練・劣等感・嫉妬が静かに軋む回。

🎁涙の余韻を癒す “えんちゃぼセレクト”

🌙 次回へのつぶやき

自分のこととして置き換えて考えてみたら、もう仕事がやりにくいったらありゃしない!この仕事、うまく進むのかしらね。
まだまだ波乱がありそうな予感しかしない。

☕ 読んでくれてありがとう。
あなたの夜に、ひとしずくの韓ドラを。
— えんちゃぼ 🌸

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