ウンジュンとサンヨン ひとくち韓ドラ感想

韓国ドラマ『ウンジュンとサンヨン』第14話あらすじ・感想【ひとくちレビュー】罪と赦し、そして“最期の願い”

アンニョン♪

えんちゃぼの【ひとくち韓ドラ感想】第二弾は、韓国ドラマ『ウンジュンとサンヨン
現在、Netflixで見放題配信中のこの作品を、あたくし えんちゃぼが、1話観るごとに
サクッと感想をお届けします。

忙しい方でも3分で読める【ひとくちレビュー】
それでは、サクッと韓ドラ旅、いってみよっ

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作品情報

  • 作品名:ウンジュンとサンヨン
  • ジャンル:ヒューマン
  • 放送年:2025年
  • 話数:全15話
  • 主要キャスト:
     ・リュ・ウンジュン役/キム・ゴウン
     ・チョン・サンヨン 役/パク・ジヒョン
  • 配信:Netflixにて見放題配信中(2025年10月7日現在)
    ※配信情報は変更になる場合があります。

第14話あらすじ

怒りに震えたウンジュンはサンヨンと絶交し、二人の友情は完全に終わったはずだった。しかし時が流れ、再び彼女の前に現れたサンヨンは「最期の願いを叶えてほしい」と静かに告げるのだった――。

💬えんちゃぼのひとくち感想

まさに“罪と赦し”の回だった。
これまで傷つけ合ってきたウンジュンとサンヨンが、ようやく向き合う――その瞬間までの流れがあまりにも静かで、美しくて、苦しい。サンヨンの「ごめん」という言葉は、単なる謝罪ではなく、人生そのものの終止符のようにあたしの心に響いた。そしてウンジュンの「遅すぎる」という言葉には、怒りよりも哀しみ、そして深い理解が込められていたと思う。

👀見どころ

  • サンヨンが残した“告白の手紙”。その手紙には「母、チョン・サンハク、リュ・ウンジュン」の名が。たった三人の名前しか残らなかった人生を振り返るその文章には、彼女の孤独と愛が詰まっていると思う。
  • 手紙を読んだウンジュンから届く「先生に会いに行こう」というメッセージ。長い憎しみの果てに差し込む、一筋の光のような場面!

🎯推しセリフ

「好きなだけならよかったのに、憎かった。ごめんね。」

― サンヨンがウンジュンに言った言葉

この一言に、サンヨンの思いのすべてが詰まってると思う。
愛と嫉妬と自己嫌悪が絡み合い、壊すことでしか気持ちを伝えられなかった彼女の“最期の告白”。赦しを求めるでもなく、ただ本音を置いていったような静けさが、胸を強く締めつける。

📊えんちゃぼの5段階感情メーター

  • ⚖️緊張感5■■■■■(張りつめた空気感)
  • 🌊心の揺らぎ5■■■■■(感情の変化や葛藤度)
  • 🤝友情3■■■□□(心の距離感)
  • 🌙切なさ5■■■■■(胸の締めつけ度)
  • 😭ティッシュ3■■■□□(涙腺崩壊度)

🤔次回へのひとこと予想

ついにすべてを語り尽くした二人。でも運命は、もう一度ウンジュンに残酷な選択を迫る。涙なしでは観れそうもない最終章、覚悟して観たい。

『ウンジュンとサンヨン』は、どこで観れる?

『ウンジュンとサンヨン』はNetflixで見放題配信中!(2025年10月7日現在)

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※配信情報は変更になる場合があります

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