ウンジュンとサンヨン ひとくち韓ドラ感想

『ウンジュンとサンヨン』第9話|止まった時間が再び動き出した日

2025年9月28日


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Netflixで配信中の韓国ドラマ『ウンジュンとサンヨン』第9話を3分でレビュー。キム・ゴウン主演作、お母さんチャンスが心をえぐり、新たな亀裂がはしる回。

アンニョン♪
えんちゃぼの【ひとくち韓ドラ感想】は、1話ごとのショートレビュー。

それでは一緒に、韓ドラ旅いってみよっ

📺 作品ミニ情報

作品名:ウンジュンとサンヨン

放送年:2025年 / 話数:全15話

主要キャスト:
 リュ・ウンジュン役:キム・ゴウン
 チョン・サンヨン役:パク・ジヒョン

配信: Netflix(ネットフリックス) にて見放題配信中(2025年11月1日現在)
 ※配信情報は地域や時期により変更される場合があります。

🗒️あらすじ

年月が流れ、映画プロデューサーとなったウンジュンは、仕事をきっかけにサンハクと再会する。ところが二人が携わる企画に思いもよらぬ横槍が入り、さらにそこへサンヨンまで姿を現すのだった――。

👀見どころ

  • 大学時代を共に過ごした3人が、同じ映画作品に関わるという展開に。友情と恋、そして仕事――過去の感情が入り混じり、波乱必至の再会シーンは大きな見どころ!
  • 髪型や服装といったわずかな違いだけで、大学生から大人へと成長した3人を全く違和感なく見せた演出!

🎯推しセリフ

「お母さんチャンス」

— ウンジュンの家でのサンヨンとの会話

サンヨンは自分の母親(ウンジュンにとっては慕っていた学校の先生)が亡くなったという事実を、ウンジュンを会社に戻すための “きっかけ(口実/カード)” として利用した。つまり「お母さんが亡くなった」という衝撃をウンジュンにぶつけることで、彼女の心を揺さぶり、その隙に「戻ってきて」と説得する材料にした。という解釈でいいのだろうか。苦難続きでも必死に生き抜こうとするサンヨンの姿に胸が痛いと思っていたあたしは、彼女を少し美化しすぎていたのだろうか。それとも彼女は、“生き抜くために冷徹さを身につけざるを得なかった人”なのだろうか。

💬えんちゃぼのひとくち感想

話が再び11年前に遡るよ。
そこで撮影監督となったハンサクと再会(ウンジュンは映画製作のプロデューサーに)
そしてなんとサンヨンまで現れたのよ~。ハンサクとウンジュンの間に流れる空気の気まずさ、ウンジュンとサンヨンは相変わらず空気が張りつめちゃってて緊張したなぁ。

📊えんちゃぼの5段階感情メーター

第9話の“感情温度”をチェック!

  • ⚖️緊張感5■■■■■(張りつめた空気感)
  • 🌊心の揺らぎ5■■■■■(感情の変化や葛藤度)
  • 🤝友情0□□□□□(心の距離感)
  • 🌙切なさ5■■■■■(胸の締めつけ度)
  • 😭ティッシュ2■■□□□(涙腺崩壊度)

🎬 3行まとめ

  • 映画の現場で再会、止まっていた時間が動き出す。
  • 絶交の余韻を抱えたまま、同じ企画で並ぶ二人。
  • ひとくち結論:お母さんチャンスが心をえぐり、新たな亀裂がはしる回。

🎁涙の余韻を癒す “えんちゃぼセレクト”

🌙 次回へのつぶやき

どこまでもサンヨンとサンハクがついてくるねぇ。
だけどなんだかんだサンヨンを受け入れちゃうんだよなぁウンジュンは。やっぱり嫌いになりきれないのね。
共同プロデューサーだなんて、うまくいく気がしないのはあたしだけ?
ラストでも目がバチバチ火花が飛んでたもんなぁ。
ただでさえややこしいところへ、きっとサンハクも関係してくるんだろうね。

☕ 読んでくれてありがとう。
あなたの夜に、ひとしずくの韓ドラを。
— えんちゃぼ 🌸

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